立教大学GLAP開設1周年記念公開講演会 池上彰「グローバル社会を生きる」
INFORMATION
立教大学は、2017年4月、新しいグローバルリーダーを輩出する新コースGLAP(Global Liberal Arts Program)を開設しました。コース設置1周年を記念して、2016年度から本学客員教授に着任した池上彰氏による、「グローバル社会を生きる」をテーマとした講演会を開催します。
本学客員教授
池上 彰 氏
ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。3歳で東京へ。1973年、NHKに記者として入局。松江、呉での勤務を経て東京の報道局社会部。1994年から2005年まで「週刊こどもニュース」の”お父さん”。2005年に独立。2016年4月より本学客員教授。
詳細情報
名称
立教大学GLAP開設1周年記念公開講演会 池上彰「グローバル社会を生きる」
内容
中東では自称「イスラム国」が猛威を振るい、大量の難民がヨーロッパに押し寄せました。この結果、難民や移民を排斥する動きが強まり、アメリカでもトランプ旋風が吹き荒れました。世界がグローバル化すると、その反作用として保護主義が高まり、「自分さえ良ければいい」というポピュリズムがまん延します。そんな国際社会の中で、私たちはどのように生きればいいのでしょうか。「他者を知る」という国際理解の大切さを考えてみましょう。
対象者
一般
申し込み
- 事前申し込み 要
- 参加費 無料
【申込期間】2017年11月20日(月)~12月9日(土)
※定員に達しましたので、締め切らせていただきます。