立教大学ジェンダーフォーラム2014年度公開講演会 映画「レオニー」上映会&松井久子監督講演会※要事前申込
INFORMATION
講師
松井 久子 氏
1946年生まれ、東京出身。早稲田大学文学部演劇科卒業。 「週刊平凡」「アン?アン」などの雑誌ライターを経て、1976年、俳優のプロダクション、有限会社イフを設立。数多くの俳優のマネージメントを手がける。1985年に株式会社エッセン?コミュニケーションズを設立し、 プロデューサーとしてドラマ?旅情報?ドキュメンタリーなどのテレビ番組を多数企画?制作。
映画初監督作品「ユキエ」(1998年公開)では、アメリカ?ルイジアナを舞台に、45年間連れ添った夫婦の愛と老いの姿を描き、内外の映画祭で高い評価を得る。第2作「折り梅」(2002年公開)では脚本も手がけ、日本の平均的な家族が再生する姿を老人介護を軸に描き、公開から2年間で100万人の観客を動員。全国1350箇所を超える自主上映会が、8年目を迎えた今も続いている。2003年より日米合作の第3作映画「レオニー」企画制作に取りかかり、2009年クランクイン。2010年11月より全国ロードショー上映。
詳細情報
名称
内容
20世紀初頭のニューヨークからカリフォルニア、明治大正時代の東京?横浜?茅ヶ崎、そして高松?札幌…。日米の美しい風景の中に繰り広げられる、哀しくも力強い、一人のアメリカ女性、世界的な彫刻家イサム?ノグチの母レオニー?ギルモアの物語。上映するのは、海外配給版(日本語字幕付き)、102分。定員250名入場無料。インターネットからの事前申し込み制とする。
◆映画「レオニー」公式サイトはこちら
http://leoniethemovie.com/
【松井久子監督講演会】
ジェンダーの観点から、映画「レオニー」およびその作成について、監督ご自身に語っていただく。30分のお話しと、15分の質疑応答で構成する。
対象者
※入場無料
申し込み
◆本上映会は学内外問わずどなたでもご参加いただけますが、会場準備の都合上、こちらの参加申し込みフォームより事前登録にご協力をお願いいたします。
◆学内の方には、ジェンダーフォーラム事務局(6号館1階)でチケットをお渡しすることもできます。チケットは、当日確認のためご持参ください。
◆定員(250名)に達した段階で申し込みを締め切らせていただきますので、その旨ご了承ください。
主催
お問い合わせ
立教大学ジェンダーフォーラム事務局
〒175-8501
豊島区西池袋3-43-1 立教大学
池袋キャンパス6号館(1階)
gender@rikkyo.ac.jp